当漁協の組合員が9月13日(金)午後1時頃、高知高専前の物部川右岸堤防下にあゆ竿を置き忘れて探しております。お心あたりがございましたら、ご面倒ですが漁協までご一報下さいますようお願いいたします。
1.竿の種類
ガマカツ製、友づり竿 (黒色・9m)引き抜き急瀬
2.物部川漁協の電話
0887-53-3224
2019年09月17日
情報提供についてお願い
posted by 物部川漁業 at 09:16| Comment(0)
| スタッフより
2019年09月10日
槇山川でのアメゴの冬季釣り場試験採捕の申し込みについて
槇山川でのアメゴの冬季釣り場試験採捕の申し込みについて
1 はじめに
杉田ダム下流においては、平成12年に規則改正をして、アメゴのルアー、フライ釣りを楽しむファンのために冬期釣り場を開設していますが、近年下流部の漁場荒廃や水量不足、カワウによる食害等により、その効果を十分に発揮できなくなっています。そのため漁協としても、若い遊漁者を呼び込むためにも、現在冬場に漁場として活用されておらず、アメゴの繁殖保護にも支障がなく、比較的アクセスも容易な槇山川上流部をアメゴの冬季釣り場として有効活用することを検討しています。
現行の県の規則では、杉田ダムより上流部では、10月1日から2月末日までアメゴの採捕禁止期間となっているため、冬場にアメゴを採捕するためには、県に特別採捕許可を申請して、許可を得なければなりません。。
この試験の趣旨に賛同いただき、試験採捕を希望される方は、下記の点にご注意の上、漁協に住所、氏名を申請していただくよう、よろしくお願いします。なお、あらかじめ申請して名簿登録していただかないと採捕(釣り)はできません。
2 試験期間
令和元年10月中旬(予定)から、令和2年2月29日までの間
3 試験区間
槇山川に係る河川中、行者谷との合流点(別府峡温泉上流約600m)から下流、住友共同電力の川口堰堤(桑ノ川との合流点直下)までの区間
4 協力金の徴収
遊漁証の所持の有無にかかわらず、協力金として3000円いただくことになります。協力金は、アメゴの放流費用及び釣り場の管理費用として使用します。
5 漁法及びルール
・期間中の漁法は、ルアー、フライ(テンカラも含む)に限り、キャッチアンドリリースとします。また、2年3月1日以降は、物部川漁協の遊漁規則によるため、今まで通り遊漁証も必要で、餌釣りや持ち帰りも自由となります。
・ルアー、フライとも、アメゴに対するダメージを少なくするため、シングルフックやバーブレスフックの使用を推奨します。
・県の特別採捕許可にもとづき、試験研究に協力するために採捕(釣り)を行うことになるので、採捕認証(許可証)の携帯や事後の結果報告その他試験データの提供等を励行すること。なお、細かいルール等は後日、許可証の交付時にお知らせします。
6 申し込み方法
・9月20日(金)までに漁協に申請してください。
7 その他
・こうした試験を重ねてデータを積み重ね、アメゴの繁殖保護にも支障がなく、釣り場として有効活用できるめどが立てば、将来的には県の規則を改正し、杉田ダム下流部と同じように、区間と漁法等を遊漁規則で制限し、冬場のアメゴ漁場として利用していくことを考えています。
1 はじめに
杉田ダム下流においては、平成12年に規則改正をして、アメゴのルアー、フライ釣りを楽しむファンのために冬期釣り場を開設していますが、近年下流部の漁場荒廃や水量不足、カワウによる食害等により、その効果を十分に発揮できなくなっています。そのため漁協としても、若い遊漁者を呼び込むためにも、現在冬場に漁場として活用されておらず、アメゴの繁殖保護にも支障がなく、比較的アクセスも容易な槇山川上流部をアメゴの冬季釣り場として有効活用することを検討しています。
現行の県の規則では、杉田ダムより上流部では、10月1日から2月末日までアメゴの採捕禁止期間となっているため、冬場にアメゴを採捕するためには、県に特別採捕許可を申請して、許可を得なければなりません。。
この試験の趣旨に賛同いただき、試験採捕を希望される方は、下記の点にご注意の上、漁協に住所、氏名を申請していただくよう、よろしくお願いします。なお、あらかじめ申請して名簿登録していただかないと採捕(釣り)はできません。
2 試験期間
令和元年10月中旬(予定)から、令和2年2月29日までの間
3 試験区間
槇山川に係る河川中、行者谷との合流点(別府峡温泉上流約600m)から下流、住友共同電力の川口堰堤(桑ノ川との合流点直下)までの区間
4 協力金の徴収
遊漁証の所持の有無にかかわらず、協力金として3000円いただくことになります。協力金は、アメゴの放流費用及び釣り場の管理費用として使用します。
5 漁法及びルール
・期間中の漁法は、ルアー、フライ(テンカラも含む)に限り、キャッチアンドリリースとします。また、2年3月1日以降は、物部川漁協の遊漁規則によるため、今まで通り遊漁証も必要で、餌釣りや持ち帰りも自由となります。
・ルアー、フライとも、アメゴに対するダメージを少なくするため、シングルフックやバーブレスフックの使用を推奨します。
・県の特別採捕許可にもとづき、試験研究に協力するために採捕(釣り)を行うことになるので、採捕認証(許可証)の携帯や事後の結果報告その他試験データの提供等を励行すること。なお、細かいルール等は後日、許可証の交付時にお知らせします。
6 申し込み方法
・9月20日(金)までに漁協に申請してください。
7 その他
・こうした試験を重ねてデータを積み重ね、アメゴの繁殖保護にも支障がなく、釣り場として有効活用できるめどが立てば、将来的には県の規則を改正し、杉田ダム下流部と同じように、区間と漁法等を遊漁規則で制限し、冬場のアメゴ漁場として利用していくことを考えています。
posted by 物部川漁業 at 12:04| Comment(0)
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