特採は、上韮生川の堂ノ岡と五王堂発電所、槇山川は別府(行者谷付近)と木床で行い、各ポイント数量的に大きな違いはありませんでしたが、サイズは別府(行者谷)が少し小さいという結果でした。下に写真を添付しますのでご覧ください。
次に、6月7日、8日、9日の西日本科学による潜水目視調査では、上流部アユの生息密度は下の図のとおりですが、上韮生川の五王堂放水口から安丸堰堤間及び槇山川の津々呂から下流は、カワウの食害等により、アユ生息密度はかなり低くなっているようです。
明日の雨が心配されるところですが、下流部含めて釣りができるようであれば、オトリアユは従来通り、土日休日は6時から12時まで、平日は6時から夕方5時まで販売いたしますのでよろしくお願いします。
木床
別府
堂ノ岡
五王堂
アユの生息密度

調査地点
