今年は産卵場造成を11月3日(金)から始めて、11月9日(木)に完成しました。
最初に自然産卵できそうな場所として、上岡山前と平松の一部の河床を重機により攪拌をしました。
次に人工産卵場を例年造成している場所より少し上流へ設置しました。
多くの親アユに卵を産んでもらって、来年たくさんのアユに帰ってきてもらいたいと思います。
下に産卵場の写真を掲載しますでご覧ください。
人工産卵場着工前
人工産卵場河床整正@
人工産卵場河床整正上流側から
人工産卵場河床整正下流側から
ストックしておいた小砂利を産卵場へ投入
ストックしておいた小砂利(2cm〜5cm)を産卵場へ投入
人工産卵場完成
人工産卵場へテグス張っているところ
上岡山で重機による攪拌を行った場所にテグスを張っているところ@
上岡山で重機による攪拌を行った場所にテグスを張っているところA
上岡山前自然産卵場テグス張り完成