2024年05月23日

令和6年度アユ放流実績と上流部アユの生息密度について

今年は、試験的に例年よりサイズの小さいアユを上流部に放流したため、放流尾数は多めになっています。
ただ、3月の放流直後からカワウの食害が目立ち、特に上韮生川では深刻で、放流したアユもかなり減耗し、残ったアユたちもカワウに神経質になって、瀬の中を群れで泳いでいるとのことです。
そんな中で槇山川の別府から木床あたりは、ナワバリアユがボツボツ見えるとのことです。


令和6年度アユ放流実績.png
posted by 物部川漁業 at 11:07| Comment(0) | アユ情報
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