9月19日(土)から22日(日)の休みの期間オトリ販売は、6:00から正午までの販売となります。
次に本日の河川の状況ですが、杉田ダムの放流により水量が高めですが釣りはできます。現在濁りがあり膝から下の水深で足先が見えないくらいの白濁りで厳しい状況ですが、アカの残っている場所では、ボツボツかかっているようです。今後濁りが薄まってくれば少しは好転するのではないかと思われます。
2020年09月18日
オトリ販売と河川状況について
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2020年08月31日
令和2年度 物部川杉田ダム下流における落ちアユ漁全面禁漁のお知らせ
各 位
物部川漁業協同組合
令和2年度 物部川杉田ダム下流における落ちアユ漁全面禁漁のお知らせ
今年度の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、4月に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、約52万尾と昨年の倍以上で、近年の平均的な遡上数に近いものでした。そのため、春先から適度な降雨に恵まれたこともあり、解禁から6月末までは、そこそこの漁模様でした。
しかしながら、6月末から7月下旬にかけて、相次ぐ豪雨に見舞われ、8月上旬まで40日余りにわたって、川も濁りっぱなしとなり、ダムの上下流ともほとんどアユ漁ができない状態が続きました。その後の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、8月の20日に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、下記グラフのとおり、約16万尾と4月の遡上数の3割程度まで激減していることが判明しました。このままでは、産卵時期に親魚として最低限必要な10万尾のアユが生残するかどうかも厳しい状況です。
この様な状況を勘案して、8月25日に開催致しました理事、漁業権管理委員合同会で、全員一致にて今年度の下流部の落ちアユ漁は全面禁漁と決定致しました。
組合員の皆様には、格段のご理解、ご協力を賜ります様、よろしくお願い致します。
また、5,6月に上流部で行った潜水調査の結果、上韮生川の安丸堰堤下流部と槇山川の佐岡の放水口下流部にダム湖産の天然遡上アユが確認され、永瀬ダム上流部でも自然産卵が行われ、アユが再生産されている可能性がでてきました。
そのため、漁協としても、9月下旬以降上記の区間で、アユの自然産卵が確認できれば、期間と区間を限定して、産卵保護区を設けて、アユ漁を自主規制していただくことも考えていますので、あわせてよろしくお願い致します。

物部川漁業協同組合
令和2年度 物部川杉田ダム下流における落ちアユ漁全面禁漁のお知らせ
今年度の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、4月に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、約52万尾と昨年の倍以上で、近年の平均的な遡上数に近いものでした。そのため、春先から適度な降雨に恵まれたこともあり、解禁から6月末までは、そこそこの漁模様でした。
しかしながら、6月末から7月下旬にかけて、相次ぐ豪雨に見舞われ、8月上旬まで40日余りにわたって、川も濁りっぱなしとなり、ダムの上下流ともほとんどアユ漁ができない状態が続きました。その後の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、8月の20日に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、下記グラフのとおり、約16万尾と4月の遡上数の3割程度まで激減していることが判明しました。このままでは、産卵時期に親魚として最低限必要な10万尾のアユが生残するかどうかも厳しい状況です。
この様な状況を勘案して、8月25日に開催致しました理事、漁業権管理委員合同会で、全員一致にて今年度の下流部の落ちアユ漁は全面禁漁と決定致しました。
組合員の皆様には、格段のご理解、ご協力を賜ります様、よろしくお願い致します。
また、5,6月に上流部で行った潜水調査の結果、上韮生川の安丸堰堤下流部と槇山川の佐岡の放水口下流部にダム湖産の天然遡上アユが確認され、永瀬ダム上流部でも自然産卵が行われ、アユが再生産されている可能性がでてきました。
そのため、漁協としても、9月下旬以降上記の区間で、アユの自然産卵が確認できれば、期間と区間を限定して、産卵保護区を設けて、アユ漁を自主規制していただくことも考えていますので、あわせてよろしくお願い致します。

posted by 物部川漁業 at 13:42| Comment(0)
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2020年08月07日
下流部釣果情報について
posted by 物部川漁業 at 16:35| Comment(0)
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