2017年05月13日

5月13日町田堰のアユ遡上状況

 昨夜(12日)の雨も上流域で70mm前後で収まり、濁りも
なく、13日現在平水位より20cm高と友釣りには好条件となり、
15日の解禁日には平水になると予想されます。

 今シーズンは、3月の冷え込みと渇水により天然遡上が遅れ、
久しぶりに3月下旬から4月上旬に1t(約9万尾)の海産系
人工アユを放流しましたが、放流直後の4月中旬に季節外れの
大雨が降り、半月近く濁水が続くなど悪条件が重なり、解禁
当初の漁模様が懸念されていました。

 しかしながら、11、12日に下流部で潜水調査を行ったところ、
漁協前の町田堰下流から県庁堀上端あたりにかけて、場所により
濃淡はありますが、友釣りの対象となる15cm(約30g)前後の
アユが相当数確認でき、数は少ないながら17cm前後のアユも
確認できました。

 ただし、調査当日は渇水状態だったこともあり、ナワバリを
形成しているアユは少なく、群行動をしているアユがほとんど
でしたのでひと掛かりした後は、苦戦するかもしれません。
 町田堰上流では、まだほとんどアユも見えず、国道バイパス
より下流でも、12cm(約20g)以下の小型魚が主体で友釣りには
厳しいかと思われます。

 一方、毛バリ釣りは、例年好漁場となる県庁堀には小型魚も
あまり見えず、奈半利線下流の床止め下の渕には小型ながらアユが
集まっているので、8日に行った特別採捕の結果からも、そちらの
方が狙い目かと思われます。

5月13日町田堰アユ遡上状況
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2017年05月08日

アユ特別採捕情報

5月8日(月)杉田ダム下流部特別採捕結果
友釣り 
下流部:横瀬、上岡山、県庁堀共に水量が少なめ、
    特採者4名3カ所に置いて各30分ごとの特別採捕を実施
    
    横 瀬:4尾・・・・全て天然もの13cm
    上岡山:5尾・・・・5尾の内4尾は放流物
        大きさ:13〜15.5cm
    県庁堀:9尾・・・・9尾の内1尾は放流物
        大きさ:10~15cm
    上岡山(国道バイパス橋)付近には遡上アユは
    確認できるが、総体的に小ぶりです。
    特に放流アユは15cm程度と成長している。
    4月の大雨で下流域まで分散したものと思われます。

 毛バリ釣り   
    県庁堀は魚影が薄く十善寺橋下に移動
    9:55〜10:35 約40分間で18尾
    全て10cm以下


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posted by 物部川漁業 at 16:15| Comment(0) | アユ情報

2017年04月26日

第2回アユ遡上状況潜水調査報告

 2017年4月期の町田統合堰下流域の第2回潜水調査報告が遅れましたが報告します。
第1回目の予備調査3月20日では水量も少なく遡上状況は良くありませんでしたが、4月期に入り
水量も平水に戻り、第2回目の潜水調査を(株)西日本科学技術研究所実施、調査によるとアユの遡上が
活発化し河口から深渕床止までのアユの天然遡上は42万尾と推計される。
また、深渕床止から上流町田統合堰までは放流種苗5.2万尾が生息されていました。
今年は、多様なサイズのアユが広範囲に見られる点特徴的で、中にはナワバリに近い行動を示す
大型のアユも確認されています。

3月の予備調査時に懸念されたほどではないものの、例年に比べると遡上量は8割で豊富な状態では
ないが、遡上状況が例年に比べ遅れ気味であり今後の遡上に期待したい。

その後、4月17日の大雨で一時危険水位に達し、4月26日現在も濁りが続いており
心配している状況です。

posted by 物部川漁業 at 14:20| Comment(0) | アユ情報