アマゴ稚魚放流について

物部川上流部の本支流に3cmほどのアマゴの稚魚を134,000匹放流しました。小分けに放流を行うため延べ80人の方に手伝っていただき無事に放流を終わることができました。ありがとうございました。
放流されたアマゴの稚魚は10月の冬季釣り場の頃には、10�pくらいになり来年の3月解禁には15cmくらいに育ってくれていることと思います。
5月の連休くらいにはやんちゃなアマゴの稚魚が掛かると思いますが、その際は再放流をお願いします。
下に放流状況写真を掲載しますのでご覧ください。

3月30日　笹川


3月30日上韮生川　土捨て場


3月30日上韮生川　高井


3月30日上韮生川　五王堂


3月30日アマゴ稚魚


3月30日上韮生川　五王堂


3月30日楮佐古川


4月2日日ノ御子


4月2日舞川　栃本橋


4月2日舞川


4月6日槇山川　大栃プラザ


4月6日槇山川　べふ峡温泉前


4月6日槇山川


4月6日則友川�@


4月6日則友川�A


4月6日則友川�B

下流部アユの状況について

3月7日（金）に下流部でのアユ遡上状況簡易観察を行ってもらいました。
稚アユは深渕床止下流から横瀬下流で確認されたが、この時点では県庁掘上流では確認ができなかったようでアユの遡上上流端は深渕床止付近であったようです。
遡上範囲や生息密度は昨年同時期と同等かそれ以上であるようですが、今後の遡上の活発化に期待したいところです。
下に遡上アユの写真を掲載しますのでご覧ください。

アマゴ解禁日の状況について

掲載が遅れましてすみません。
3月1日のアマゴ漁解禁についてですが、水量も少なく厳しいことが予想されてましたが、やはり解禁前アマゴ成魚放流をした槇山川・上韮生川・日ノ御子川を含めて全体的に厳しかったようです。特に上韮生川では、放流したアマゴが口を使わないということで苦労しているようでした。
下に写真を掲載しますのでご覧ください。