2020年08月31日

令和2年度 物部川杉田ダム下流における落ちアユ漁全面禁漁のお知らせ

各 位

物部川漁業協同組合

令和2年度 物部川杉田ダム下流における落ちアユ漁全面禁漁のお知らせ

 今年度の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、4月に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、約52万尾と昨年の倍以上で、近年の平均的な遡上数に近いものでした。そのため、春先から適度な降雨に恵まれたこともあり、解禁から6月末までは、そこそこの漁模様でした。

しかしながら、6月末から7月下旬にかけて、相次ぐ豪雨に見舞われ、8月上旬まで40日余りにわたって、川も濁りっぱなしとなり、ダムの上下流ともほとんどアユ漁ができない状態が続きました。その後の町田統合堰下流部のアユ生息状況は、8月の20日に行った西日本科学技術研究所による潜水調査結果では、下記グラフのとおり、約16万尾と4月の遡上数の3割程度まで激減していることが判明しました。このままでは、産卵時期に親魚として最低限必要な10万尾のアユが生残するかどうかも厳しい状況です。

この様な状況を勘案して、8月25日に開催致しました理事、漁業権管理委員合同会で、全員一致にて今年度の下流部の落ちアユ漁は全面禁漁と決定致しました。
組合員の皆様には、格段のご理解、ご協力を賜ります様、よろしくお願い致します。

 また、5,6月に上流部で行った潜水調査の結果、上韮生川の安丸堰堤下流部と槇山川の佐岡の放水口下流部にダム湖産の天然遡上アユが確認され、永瀬ダム上流部でも自然産卵が行われ、アユが再生産されている可能性がでてきました。
そのため、漁協としても、9月下旬以降上記の区間で、アユの自然産卵が確認できれば、期間と区間を限定して、産卵保護区を設けて、アユ漁を自主規制していただくことも考えていますので、あわせてよろしくお願い致します。

13カ年におけるアユの推定生息数.png
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2020年08月26日

物部川上流部でのアマゴの冬期釣り場試験採捕の申し込みについて

物部川上流部でのアマゴの冬期釣り場試験採捕の申し込みについて
物部川漁協協同組合

1 はじめに
 昨年に引き続き、物部川漁協では試験区域を拡大して、永瀬ダム上流部でのアマゴの冬季釣り場試験採捕を行うことを考えています。
 現行の県の内水面漁業調整規則では、杉田ダムより上流部では、10月1日から2月末日までアマゴの採捕禁止期間となっているため、冬場にアマゴを採捕するためには、試験研究を目的として、県に特別採捕許可を申請し、許可を得なければなりません。
この試験の趣旨に賛同いただき、試験採捕を希望される方は、下記の点にご注意の上、漁協に申請していただくよう、よろしくお願いします。なお、あらかじめ申請して名簿登録していただかないと採捕(釣り)はできません。また、申込期限後の追加の申請は受付できませんので、ご注意ください。

2 試験期間
  令和2年10月(許可日)から、令和3年2月28日までの間

3 試験区間
槇山川の行者谷との合流点から下流及び上韮生川の久保影橋から下流、永瀬ダム堰堤までの区間

4 協力金の徴収
 令和2年度の物部川遊漁証の有無にかかわらず、協力金として3000円いただくことになります。協力金は、アマゴの放流費用及び釣り場の管理費用として使用します。

5 漁法及びルール
・期間中の漁法は、ルアー、フライ(テンカラも含む)に限り、キャッチアンドリリースとします。また、3年3月1日以降は、物部川漁協の遊漁規則によるため、新たに遊漁証が必要となります。
・ルアー、フライとも、アマゴに対するダメージを少なくするため、シングルフックやバーブレスフックの使用を推奨します。
・県の特別採捕許可にもとづき、試験研究に協力するために採捕(釣り)を行うことになるので、採捕認証(許可証)の携帯や事後の結果報告その他試験データの提供等を励行すること。なお、細かいルール等は後日、許可証の交付時にお知らせします。

6 申し込み方法
・9月18日(金)までに電話、FAX、メールいずれかで申請してください。
物部川漁業協同組合 電話0887-53-3224 FAX0887-52-0100 e-mail monobeayu@snow.ocn.ne.jp
 FAX及びe-mailでの申請の場合 住所、氏名、メールアドレス、連絡先、生年月日、ルアーかフライかを記入し送信をお願いします。

7 その他
・こうした試験を重ねてデータを積み重ね、アマゴの繁殖保護にも支障がなく、釣り場として有効活用できるめどが立てば、将来的には県の規則を改正し、杉田ダム下流部と同じように、区間と漁法等を行使規則・遊漁規則で制限し、冬場のアマゴ漁場として利用していくことを考えています。
・槇山川には、許可後の10月中に大型魚を分散放流する予定ですが、上韮生川については、天然や春先に放流したアマゴ稚魚が残っていることから、追加の放流は行わない予定です。
・今回新たな試験河川となった上韮生川の試験区域は、川沿いに集落や田畑も点在し、流域の人たちの生活の場でもありますので、迷惑駐車や田畑への無断立ち入り(獣害防除のための柵をしています)など、流域の人たちに迷惑を及ぼすことがないように、ご注意よろしくお願いします。
・また、永瀬ダム湖周辺でも、浚渫工事や砂利採取を行っていますので、安全確保と迷惑行為にならないように、あわせてご注意よろしくお願いします。
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2020年08月07日

下流部釣果情報について

本日は下流部にて、30名ほど釣りをされてました。釣果は10〜20匹でサイズは17cm〜20cmでした。
下に写真をのせますのでご覧ください。


釣果写真
P8070058.JPG

戸板島
P8070059.JPG

カマ瀬
P8070060.JPG

丗代
P8070061.JPG

高専前
P8070062.JPG
posted by 物部川漁業 at 16:35| Comment(0) | アユ情報